エコモロゴマーク
日本のものづくりの様式をつくることをコンセプトにした統一ブランド名を「ecomo」(japan eco modeの造語)とし、知恵と技術で自然の恵みを余さず使い、暮らしの中に新たな用途を生み出す「無限の芽」をシンボルとして、吉野から魅力あふれる商品を創出する姿をこのロゴマークにこめています。


ECOMO特選プロダクト
照明器具
吉野杉と吉野和紙
温かく空間を包む
癒しのあかり
料理箱
吉野杉の天然無垢材
モダンでシンプルな
美しさを追求しました。
鞄
吉野杉・革
コラボレーションの真価
パース
吉野和紙・革
吉野の香りと手触りを
吉野は長く森林と共生、共存してきました。自ら森を育て、その恵みを享受してきました。そのために、与えられた恵みを、無駄なく使い再び自然に返す努力が続けられてきました。
吉野には自然に対する環境技術が蓄積されています。自然というかけがえのない地域資源を守り育て最大限に活用すること、これが「吉野スタイル」です。
私たちが暮らす現代は、さまざまな日本古来のもの、自然のものが失われてつつあります。この神酒口は、吉野郡下市町で作られ、300年の歴史があるといわれています。

吉野には日本の伝統文化の美しい結晶があり、受け継がれてきたがあります。自然と素直に向かい合い、自然を尊重する。

ユネスコの世界遺産に登録され、人類の宝物として、その価値をグローバルに認められた吉野の自然文化が生きるクオリティの高い暮らし方を、私たちはいま吉野スタイルと名付け発信します。

和紙紐
福西和紙本舗

和紙を只、文字や絵を書くために用いるのでは無くて、日常の暮らしの中で使えるものにしたい。
そんな思いからまず、和紙を様々な手法で染めて、更に杉と同じ手法でスリット加工を施し、今度は皮を心材として用い和紙で包んで様々な形状の紐を作りしました。<詳しくはこちらをクリック>
ファブリック
(杉・皮ボーダー) 
吉野製材組合

吉野杉を有効活用するために材を0.3mmまで薄くスライスして、更に2mm幅の細さにスリット加工したうえで柔軟加工し、染色されています。
<詳しくはこちらをクリック>
打ち合わせをする福西和紙本舗・福西弘行(左)と
ECOMOプロダクトデザイナー・北井 勲(右)
吉野杉・桧
吉野材は、目が込んで丈夫で節が少なく、香りが高い。 <詳しくはこちらをクリック>
吉野和紙 
古来より吉野川の清流のもとで和紙が漉かれ、伝統的な技法が今も大切に受け継がれています。<詳しくはこちらをクリック>