エコモロゴマーク
日本のものづくりの様式をつくることをコンセプトにした統一ブランド名を「ecomo」(japan eco modeの造語)とし、知恵と技術で自然の恵みを余さず使い、暮らしの中に新たな用途を生み出す「無限の芽」をシンボルとして、吉野から魅力あふれる商品を創出する姿をこのロゴマークにこめています。


ECOMO特選プロダクト
照明器具
吉野杉と吉野和紙
温かく空間を包む
癒しのあかり
料理箱
吉野杉の天然無垢材
モダンでシンプルな
美しさを追求しました。
鞄
吉野杉・革
コラボレーションの真価
パース
吉野和紙・革
吉野の香りと手触りを

新素材の開発

従来吉野には、杉、桧を薄肉するためのスライス加工に卓越した技術がありました。
その極薄くスライスされた素材に、県外企業が所有するマイクロスリット加工・撥水処理と染色を加え、同時に皮素材と織り上げていくという技術のコラボレーションで新しい素材を作り出すことが出来ました。

内外の協力から生まれた新素材は、今までの素材にはない豊かな表情を持ち、様々な用途に加工可能なロール状(反物)の新素材として生まれ変りました。
この素材を利用して、鞄、財布などが作られています。
写真ではお伝えできない質感と、落ち着いた雰囲気を一度体験して下さい。